Academy

「UXデザインの基礎（座学）」「UX改善ワークショップ」の2構成からなるスキルアップワークショップです。UI（ユーザーインターフェイス）とUX（ユーザーエクスペリエンス）の違いや、UXデザインの要素と関係性、人間の行動特性を踏まえたUXの考え方、「現場あるある」からひも解くUX、「現場で言われるUX改善とは」などを、座学で理解します。ワークショップでは、実際のウェブサイト（またはランディングページ）を題材に、サイト改善の方向性を議論し、改善案を作成します。自社のウェブサイトやランディングページを題材とすることもできます。作った改善案は、そのまま自社サイトの実装に転用することも可能です。

グローバル マーケティング エージェンシー BBNの一員であるインパクトMはC-MAPと呼ばれる、グローバルで実績のあるフレームワーク群を持っています。中でも、マーケティングの戦略策定に使われるフレームワークBAMは、「ディスカバリー」「将来像とポジショニング」「ポートフォリオストラテジー」「ターゲットニーズ」「インターナルマーケティング」で構成され、マーケティング戦略の策定に使うことができます。本研修では、数回のワークショップを通して、自社が進むべき道を探ります。実績のあるインパクトMのインストラクターがセッションをリードします。

スキルアップ研修のゴールを、「現場や顧客から来た相談の一次対応を、Googleアナリティクスやサーチコンソールを使ってできるようになる」とセットし、基礎を学ぶ入門編です。人手不足が原因で、営業と兼任でウェブサイトも任されたりすることも多い昨今、そのような担当者が基礎を学ぶだけで大幅な改善がみられるケースも。ウェブサイトのアクセス解析は、いまや担当者だけでなく、マーケティング担当者の一般常識になりつつあり、基礎知識を持っておくことで、さまざまなマーケティング施策にも役立ちます。営業も含めた部門まるごとで学ぶことで、部門内で同じ言語で話せるスキルが身に付きます。本研修では、実際に自社のGoogleアナリティクスを見ながら実施することで、そこで得られた改善案を、そのまま自社運用に生かすことができます。